考えるほどうっとうしかったら まずビール瓶を宙に投げて こなごなにしてしまえばいいのさ

切実に言うと 表現をする人で それだけの一本でありたい

ずっと見えなかった 空の青さが 少しづつ 少しづつ 雲の切れ間から うっすらと 見えてきたんだ それは透明で とても綺麗な 透きとおった 美しい まっすぐな青

ありったけの愛は みえやしないから ふたりっきりでキスをする

私は背中を追い続けて 「越えてもいいよ」って 合図が聞こえたら いちにのさんしで ぐわんと越えていく いや 合図なんて聞かずに 堂々と越えてやるぜ

思い出してほくそ笑んで今日も生きる

いろんなこと口に出して言いたいけれど それが全部なくなっちゃったら寂しいよね

かっこいい姿を眼に焼き付けて 私は今日も舞台に立ちます

1日というなんとも言えない特別なつきはじめ