ここで肩を寄せ集めた時間が消えていく嗚呼 もう見つめられないんだ 何処にもいない 面影に そっと差し伸べられたらいいのにな 哀しみの愚かさよ 今を生きられないんだ 何処にもいない 面影を だだ止まった時間にそっとすがるだけ
深く吸った口周りに灰が混じる息苦しさ
誰かが呼んでいるおいそこの君 ちょっとお待ち
あなたの優しさと温かさを知りました ありがとう ごめんなさい
知らないあなたが足を止め 私を複雑な顔で見つめています 知らないから 知らないから 表面の涙は裏面の涙を濁すだけです 「いつもこんなに悲しくありません」
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